ストリートハンドボールのご紹介

このページは、デンマーク在住の創設者soren guldberg kjerが考案するストリートハンドボールの紹介です。

ストリートハンドボールはデンマーク国内だけではなく世界中に広まり、現在は16カ国が活動をしています。

日本では協力協定を結んだストリートハンドホールジャパンが窓口となり、活動の取り組み方などを日本全国にご紹介させて頂いております。ストリートハンドボールは何方にでも自由に活動をお願いしています。

このホームページは、インターナショナルストリートハンドボールに承認されています。

ストリートハンドボールの普及について 

世界的な時代の潮流として、陸上・体操・バスケ・バレー・ラグビー等の複数競技で"ストリート○○"と称する街中イベント型スポーツの普及活動が台頭する中、ストリートハンドボール（以下、「ＳＨ」）は、デンマーク在住のsoren guldberg kjer氏において2006年に考案されて以来、国内外で積極的な普及活動が展開されています

近年、日本国内に於いても企業等とのパートナーシップ、観客獲得競争及び急成長を遂げるスポーツ（イベント）の出現などスポーツを取り巻く環境の変化は一層激化する傾向にあり、スポーツ庁から示された「第２期スポーツ基本計画」では、"限界へ挑戦する競技"とともに、"健康や仲間との交流など多様な目的で行う"スポーツ参画人口の拡大を目指すことが謳われています。

日本国内でのストリートハンドホールは現在、活動実績のある北海道函館市、北斗市、亀田郡七飯町、青森県青森市、岩手県花巻市、群馬県富岡市、神奈川県相模原市、石川県小松市、沖縄県中頭郡読谷村(準備中)、アメリカニューヨークと情報共有を図りながら、鋭意普及活動の輪を拡げています。価値観の変化やミレニアル世代に支持を受けることのできる環境づくりが求められる中、ＳＨの普及を通してハンドボールの魅力を広くＰＲして、競技人口とファン層の拡大を図っていきます。

2023春レラストハンフェス

私たちは、今年（2023．3．21）に、北斗市総合体育館でストリートハンドボールスポーツイベントを開催しました。参加チーム22チーム、参加人数120名が各カテゴリーに分かれて、楽しくスポーツに取り組むことができました。ストリートハンドボールは世界を駆け巡ります。

ストリートハンドボールの活動上の留意点 

◆楽しみながら、適切な活動を行いましょう

（１）子どもを対象とする場合は、特にも発育発達に適した練習メニューを提供して個々の技能を伸ばすことを優先し、楽しく適切な活動を心掛けましょう！

※（公財）日本体育協会「アクティブチャイルドプログラム」の「指導のノウハウ」、

「安全管理上の配慮事項」、「指導者と保護者のためのチェックリスト」を参照のこと。

https://www.japan-sports.or.jp/portals/0/acp/index.html

（２）ラインマーカー、跳び箱、マット、フラフープ及び平均台などを活用して、子ども達が楽しみながら練習できる環境を工夫しましょう！